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音まで心地良い! ネットで話題の“豆乳の正しい注ぎ方”を試してみた

紙パック豆乳をスムーズに注ぐあの方法を実際に試してみました。

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 先日Twitterで話題になった“豆乳の正しい注ぎ方”のツイート。1000ミリリットルの豆乳パックは、注ぎ口を上にして注いだ方がスムーズに注げるというもので、RT数が1万を超えるほどの注目を集めました。

 豆乳を販売するマルサンアイのWebサイトにも「注ぎ口の位置を下ではなく上側にすることにより、空気が入りやすくなるため、豆乳がスムーズに注げるようになります」とある。ということは、私は今までずっと間違った注ぎ方で豆乳を注いでいた……!? 確かに注ぎ口を下にして注いでいると、豆乳が飛び散りこぼれてしまった経験もあります。

 さっそく豆乳を買ってきて試してみることに。まずはいつも通り、注ぎ口を下にして注いでみます。案の定、豆乳はドボドボと落ち、その振動でグラスが揺れてしまいます。注ぐ音もジャボジャボッという感じであまりきれいではありません。

動画が取得できませんでした
豆乳の注ぎ方(注ぎ口を下にした場合)

 では、注ぎ口を上にする正しい注ぎ方にチャレンジ。おおっ! 今までの注ぎ方との差は歴然です。豆乳の量が一定でスムーズ。「トットットットッ」という注ぎ音も上品で心地良く、豆乳が飛び散ることもありません。

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豆乳の注ぎ方(注ぎ口を上にした場合)

スムーズに注げます

 この正しい注ぎ方で豆乳を注げば、こぼす心配がないだけでなく、注ぐ際の音まで楽しめそうです。ぜひご家庭でもお試しあれ。

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