advertisement
ロア・インターナショナルがスマートフォンやタブレットなどに対応した小型プロジェクタ「Smart Beam Art」を発売しました。 価格は3万9900円(税別)。
ルービックキューブのようなカラーリングがとてもかわいらしい同製品は4.6×4.6×4.7センチのキューブ型。重さは124グラムと非常にコンパクトな設計で持ち運びにも便利そうですね。
投影可能距離は0.2〜3メートルとなっており、最大スクリーンサイズは90インチ。最大稼働時間は108分となっています。接続ケーブル2種(HDMIとMHL)、充電器、3脚が付属し、iPhoneやiPadはHDMI変換アダプタなどを用意すれば利用できます。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 15メートル巨大ダイオウイカのプロジェクションマッピングが出現 六本木が深海に
映像でしか見ることができなかった巨大イカが目の前に! イカとメディアアートの融合を一足早く体験してきた。 - マネキンに人間の頭部を投映、動かすこともできるバーチャル解剖模型
マネキンに人間の頭部を映し出すバーチャル解剖模型は、複雑な顔面神経の構造や表情筋の動きを理解するのに有効であると考えられている。 - SFの世界にまた一歩 等身大3D映像装置が開発中
カナダの大学が開発している「TeleHuman」は、筒型ディスプレイに人の360度3D映像を映し出す。 - 離れた相手と本物のトランプで七並べもできる Microsoftが先端技術をデモ
Microsoftの先端技術「Illumishare」を使うと、遠くにいる相手と、バーチャルなデータではなくカードや紙、おもちゃなど物理的なものを使ったやり取りができる。 - モスクを巨大なスクリーンにした映像ショー 魔法のような映像が壮麗
アラブ首長国連邦(UEA)で行われた映像ショーが幻想的で美しい。動画がWebで公開されている。 - 360度から見えるインタラクティブな3Dホログラム技術、Microsoftが開発
Microsoftの3Dホログラム技術「Vermeer」は、Kinectを使って3D映像を触っているかのように操作することもできる。 - まるで「マイノリティ・リポート」 空中の映像をジェスチャーで動かす技術、ロシア企業が開発
空中の映像を触って動かしているように見える技術を、ロシアのDisplAirという企業が開発した。デモ動画が未来的だ。 - ボールが転がると波紋が広がる エフェクト付きビリヤード台がクール
ビリヤード台の上をボールが転がると、まるで水面を転がるように波紋が広がっていく。そんなエフェクト付きビリヤード台がかっこいい。