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演出面がグレードアップした「エプソンアクアパーク品川」7月10日にオープン イルカにワクワク、クラゲに癒やされる

今年1月5日から休館していた「エプソン 品川アクアスタジアム」がリニューアル。

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エプソンアクアパーク品川

 横浜八景島が運営する「エプソン 品川アクアスタジアム」がリニューアルし、「エプソンアクアパーク品川」として7月10日にオープンする。

 生物やアトラクションを音と光と映像による演出と融合させた癒やしと驚きを提供する「グランドフロア(1階)」と、ジャングルゾーンや水槽エリアなどの拡充や生物が身近に感じられるふれあい広場が新設される「アッパーフロア(2階)」をつないだ全11のゾーンで構成される。ただ見るだけでなく、タッチパネルを活用したインタラクティブな演出も用意される。

エプソンアクアパーク品川

 品川プリンスホテル内に位置することから、ホテル利用者の動員が見込まれており、レストランやホテル内施設との相互割引やセットプランを用意。貸し切りや婚礼などのニーズに応える。

エプソンアクアパーク品川 ブラックライトに照らされて、発光サンゴが放つ神秘的な光で幻想的な雰囲気を創出した「コーラルカフェバー」。サンゴ展示の横に並ぶバーカウンターで、昼はカフェ、夜はホトルタイプのアルコールをメインとしたドリンクやハンディータイプのスナックなどを提供する

エプソンアクアパーク品川 「ジェリーフィッシュランブル」では、幅約9メートル×奥行約35メートルの空間に7個の円柱水槽と楕円型のシンボリック水槽にクラゲを展示。癒やしを提供する

エプソンアクアパーク品川 上部が天窓になっている時間によって雰囲気が異なる長さ約20メートルのトンネル水槽「ワンダーチューブ」には正解で唯一展示されるドワーフソーフィッシュをはじめナンヨウマンタなど約24種類のエイを展示する

エプソンアクアパーク品川 淡水魚・爬虫類・両生類をメインとし、旧アシカプールが世界のジャングルゾーンへと生まれ変わった。カピバラのもぐもぐタイムも

エプソンアクアパーク品川 屋上にはアシカやオットセイ、ペンギンが登場する新設のオープンエリア「フレンドリースクエア」が

エプソンアクアパーク品川 イルカのパフォーマンスがさらにパワーアップ。360度楽しめる円形プールに水の幕に模様などを刻むウォーターカーテンや照明を新設して演出設備を強化。昼と夜で異なる2種類のショーが行われる

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