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すみだ水族館、開業3周年記念リニューアルでペンギンプールが光で満たされるプロジェクションマッピング

江戸時代から愛される水生生物エリア「Edorium(エドリウム)」も登場。

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 すみだ水族館(東京都墨田区)は、開業3周年を記念して、ペンギンプールを5000のキャンディカラーの光で満たすプロジェクションマッピング「Pnguin Candy(ペンギンキャンディ)」を3月21日に開始する。期間は7月17日まで。正午から2時間おきに10分間開催される。

すみだ水族館

 ペンギンプールは幅24メートル奥行き14メートルの屋内開放型プールで、47羽のマゼランペンギンたちの普段の様子が観察できる。企画は1日に4回そのプールの底面に映像を投影し、5000のポップでカラフルなキャンディを模した光の演出で満たすというもの。展示は専門家を交えて協議し、ペンギンたちの行動をより活発にすべく実施する。

すみだ水族館

 また、4月25日には江戸時代から日本で親しまれてきた金魚など約2000点の水生生物を展示する新ゾーン「Edorium(エドリウム)」がオープンする。「雅」と「粋」をテーマにして構成された新ゾーンでは直径2メートルの円柱水槽で展示するワキンなどの金魚やドジョウ、ナマズなどとともに、葛飾北斎が描いた水生生物の作品展示や子どもが楽しく学べる体験プログラムを開催する。

すみだ水族館

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