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リコーが立体複製画制作技術を開発 絵の具の厚みやキャンバスの生地目まで再現可能

複製画は10月から上野の森美術館のデトロイト美術館展にて展示販売予定。

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 リコーは3月29日、元絵の凹凸まで含め複製できる、立体複製画制作技術の開発を発表した。


公式サイト リコーの公式サイト

 独自のインクジェット技術と、画像処理や3Dプリントの技術の応用により、絵の具の盛り上がりや筆のタッチ、キャンバスの生地目など、実際の絵画の凹凸を高精細に再現できるという。インクには、光を当てることで瞬時に硬化する、独自のUV硬化インクを採用。高い高度と密着性、延伸性をあわせ持ち、多様な形状の印刷対象物に適応するとのこと。

 リコーは10月7日から2017年1月21日まで上野の森美術館で開催される、デトロイト美術館展の東京展に特別協賛。会場では立体複製画制作技術による複製画が展示販売され、来場者は直接触れて立体的な造形を体感できる。


デトロイト美術館展 デトロイト美術館展公式サイト


(沓澤真二)


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