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チェンジアップに縦スラも!? 5年練習したペットボトルのキャップ投げ 球種も変化量も多すぎてプロの領域

コントロールもすごい!

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 野球の投手のようにさまざまな変化球を使いこなしペットボトルのキャップを投げる動画が、Twitter上で話題になっています。球種によって軌道が大きく変わるにもかかわらず、すべて目標物に当てており、コントロールも抜群! す、すげええええええ!!


画像画像 チェンジアップとカーブ。曲がりまくり

 投稿したのは、「キャップ投げ歴5年」のわっきゃいさん(@wildkumada)。動画内ではストレートやライジングボール、縦スライダーなど7つの球種を投げ分け。投げ方を紹介する動画「キャップ投げ講座」では、ストレートとチェンジアップ、スライダー、カーブの4つを取り上げています。

 ストレートはキャップを水平にして親指と中指で持ち、デコピンの要領で弾き出すように投げます。そのほかの球種も基本的には同じで、キャップを逆さまにして重心が下になるようにすればチェンジアップ、約30度斜めに構えればスライダーに。カーブの場合は、チェンジアップとスライダーの投げ方を組み合わせます。

 ペットボトルのキャップさえあればできるので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。初めてキャップ投げをした筆者は、ストレートすらまともに投げられませんでした。やり方は簡単ですが、投稿者のレベルに到達するにはかなりの練習が必要のようです。

マッハ・キショ松

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