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砂時計ボディ危機一髪! キム・カーダシアン、変態リポーターの高速タックルを神回避

犯人はかつてウィル・スミスにビンタされた男。

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 米ミュージシャンのカニエ・ウェストの配偶者で女優のキム・カーダシアンがフランスのパリ滞在中、リポーターに高速タックルされお尻にキスされそうになる事件が起こりました。

キム・カーダシアンとカニエ・ウェスト
カニエ・ウェストとキム・カーダシアン(画像はキム・カーダシアンのInstagramより)

 パリのレストランに入ろうとしていたカーダシアンに、突然現れた男が下半身にしがみついてお尻に顔を寄せようとし、現場は混乱に。しかしセキュリティが瞬時に取り押さえたため、カーダシアンは小走りで逃げ去りました。よかった……。

 実はカーダシアンにタックルした男は、セレブに変質的ないたずらを仕掛けることで有名な、ウクライナ人のヴィタリー・セディウク。過去にはブラッド・ピットの股間に顔をうずめようとしたり、ウィル・スミスの唇にキスをしようとしてビンタされたこともあるS級のヤバいリポーターです。

 カーダシアンは2014年のパリ・コレクションでフランスに訪れた際もセディウクに体当たりされ、押し倒されそうになったことがありました。カーダシアンといえば、砂時計のような刺激的なボディラインと、過激な自撮りをSNSに投稿することでも知られています。セディウクの目的は、そんな彼女のお尻にキスをすることだったのでしょうか。

 ちなみにカーダシアンの最新の投稿は「パリ・バイブス」とコメントが添えられた、ほぼヌードの画像。上部が隠されたバストと網タイツに包まれた下半身というこの構成は、パリの何かを表現しているのかも……。

キム・カーダシアン
エッフェル塔をかたどっている……のかな?(画像はキム・カーダシアンのInstagramより)

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