advertisement
アメリカのマンチェスター警察が警察犬の卵を動画で紹介しています。
彼の名前はドラゴ。生後11週で、訓練士さんと一緒に暮らしています。本格的な訓練を始めるのは14〜18カ月になってから。今はその時のために、警察の仕事に慣れさせているところです。
待て、を守るドラゴ。GOサインが出た瞬間、ダッシュで犯人役の訓練士さんに向かいます。そして脚にカブッ!!! 食らいついて離しません! 訓練士さんが振りほどこうとしても、ミッション終了で別の訓練士さんに体を離されるまでガッチリかみついていました。
訓練士さんたちは、ドラゴがこの練習を楽しんでいるかどうか、警察犬としての素質があるかを見極めているそうですが、このエネルギーあふれるやる気に満ちた姿を見ると、立派な警察犬になれそうですね!
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 騎馬警察サポート役がまさかの猫! オーストラリアでイケメン猫のお巡りさんが活躍中
専門はネズミ退治。 - おまわりさんと一緒に腕立て伏せをする警察犬 きゃわわな行動、そのワケは……?
仲良くトレーニングするのも意味がある。 - 「会いたかったワン!」2週間ぶりにハンドラーに会った警察犬の好き好き攻撃がすごい
強い絆を感じます。 - 「私のお小遣いで防弾ベストを買ってください」 警察犬の殉職受け、11歳の少女が警察に寄付
ソーシャルメディアの力で、警察は少女と連絡を取ることが可能に。 - 相棒の警察犬に最後のお別れ 米警察官が執筆した手紙が感動的
責任感あるワンちゃんだったんですね。