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TwitterのDMが仕様変更 フォロー外からのメッセージは「リクエスト」ボックスへ

これでちょっと安心?

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 Twitterのダイレクトメッセージ(DM)の仕様変更が発表されました。これまでは「全ユーザーからメッセージを受信」設定をオンにすると、全てのDMが同一の受信欄に届いていましたが、今後は新たに「リクエスト」欄が登場します。

TwitterのDMが仕様変更 誰からでも受け取れる設定の場合、フォロー外からのメッセージは「リクエスト」ボックスへ 新たに「リクエスト」の欄ができました

 今後フォロー外の人からのDMは、まず「リクエスト」に届くようになります。「リクエスト」ではメッセージを許可、あるいは削除することができ、許可されたアカウントのメッセージのみ、通常の受信欄に振り分けられるような仕組みに。Twitterの公式アカウントでは新たな操作方法をGIF動画付きで解説しています。

TwitterのDMが仕様変更 誰からでも受け取れる設定の場合、フォロー外からのメッセージは「リクエストボックス」へ 未フォローアカウントからのDMはまず「リクエスト」に届きます

TwitterのDMが仕様変更 誰からでも受け取れる設定の場合、フォロー外からのメッセージは「リクエストボックス」へ このアカウントからのメッセージを許可するか、削除するかを選びます

TwitterのDMが仕様変更 誰からでも受け取れる設定の場合、フォロー外からのメッセージは「リクエストボックス」へ 「許可」を選んだ場合、次回からは通常の受信欄に届くようになります

 新たな仕様は順次実装される見込み。なお、筆者のアカウントではまだ旧仕様のままでした(5月31日11時時点)。

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