advertisement
東京ドームシティの観覧車「ビッグ・オー」が、8月1日から「JOYSOUND」のエクシングとコラボして、「カラオケ観覧車」になります。ゴンドラ内で約50曲から選曲して、カラオケが楽しめるようになるとのこと。開放感高そう。
このサービスは、「ビッグ・オー」全40台のゴンドラのうち、8台で導入されます。1週約15分で、料金は通常のゴンドラと同じ820円。カラオケに収録されている50曲は、東京ドームでコンサートを行うアーティストの楽曲や、最新の人気曲、定番のアニメソングなどから選曲されています。
定員は4人なので、友達や家族と絶景を楽しみながらカラオケを楽しめそうです。大空でカラオケという、新しい体験ができるかも。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- カラオケルームが仕事場に ビッグエコーが「ビジネスプラン」導入
カラオケルームを作業スペースとして使うことができます。 - 「ハモりも抜群」1人で歌ったカラオケの採点コメントが恐怖だった
これはゾッとしますね……。 - 車内アナウンスを歌える鉄道カラオケに「東京メトロ丸ノ内線」が登場 車窓の風景も再現……ってほぼ真っ暗だ!
丸ノ内線クラスタにはたまらない映像のはず。 - 楽器教室からの著作権料徴収に対抗する「音楽教育を守る会」、JASRAC提訴へ 総会でほぼ全会一致
7月ごろ訴訟提起する予定。 - カラオケ歌唱動画の投稿で敗訴 何がどう問題なのか、カラオケ大手メーカー2社に聞いた
著作隣接権を侵害しているとのこと。