advertisement
丸い鋼鉄の板でできた打楽器「Rav drum」の演奏動画が「癒しの音色」として、見た人の心をがっつり持っていってしまっているようです。
投稿者は、ハンドパンという打楽器の情報発信を行うTwitterアカウントを運営しているサカンさん(@wyrm06)。ロシアのメーカーが手掛けている「Rav drum」は、手で演奏するという点でハンドパンとよく似ていますが、スティールタンドラムという種類に属しています。
「Rav drum」の音色は、鋼鉄でできていることが信じられないほど透きとおっており、どことなく神秘的な印象です。また、サカンさんによれば「演奏が簡単で、誰でも自分なりの音楽を作れること」も特徴なんだとか。その証拠に、Twitter上で反響を呼んでいるサカンさんの演奏動画は実は即興で、購入から約1カ月ほどでここまで叩けるようになったそうです。
ちなみに、「Rav drum」は出せる音程の組み合わせが異なる10種以上が製造されており、公式サイトには各種の演奏動画が。どれも優しい音色で、いつまでも聞いていられそう……。
動画提供:サカンさん(@wyrm06)
(マッハ・キショ松)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 不思議な打楽器「ハンドパン」を奏でるストリートミュージシャン 神秘的な音色が美しい
癒し系の音色が人々を惹きつけています - ドラクエOPを演奏する3匹のオタマトーンがウマかわいい 「癒やされた」「CD出して」
ちゃーちゃらっちゃちゃちゃちゃ……♪ - さまざまな音色を発音可能な「電子和太鼓」の試作機が発表 ローランドと鼓童が共同開発
担ぎ太鼓の電子楽器がついに誕生。 - 「幻っぽい音が欲しかった」 団地の一室、「トライアングル」を独学で作り続ける職人の話
ふしぎな音とふしぎな会話。 - 股間をたたくと「チーン」と鳴るウェアラブル電子楽器登場 考えた人は今すぐ反省して、今すぐにだ
PVが陽気過ぎる。 - ひょうたんとスピーカーがまさかの合体! 癒しのひょうたんスピーカーがじわじわカワイイ
iPodにつなげて使おう!