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ユピテルは9月4日、同社のドライブレコーダー「DRY-FH200」の回収と交換を発表した。リチウム充電池が原因で発煙・発火の可能性があるためとしている。
原因は調査中だが、事故防止に万全を期すため、回収と代替品への交換を実施する。対象商品は2012年10月〜2013年8月に販売された「DRY-FH200」で、同社製ドライブレコーダー「DRY-ST1000c」に交換。申し込みはWebと電話で受け付ける。
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