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大型ライブハウス「赤坂BLITZ」の名称、3年間「マイナビBLITZ赤坂」に変更 命名権をマイナビが取得

ロゴや外観も変更。

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 TBSテレビが運営するライブハウス「赤坂BLITZ」(東京・赤坂)のネーミングライツ(命名権)をマイナビが3年間取得する契約が両社間で締結されました。11月1日から2020年10月31日まで同館の名称は「マイナビBLITZ赤坂」に変更されます。

マイナビ BLITZ 赤坂 名称 変更 新ロゴ

 「赤坂BLITZ」は1996年に完成した、最大収容数1418人のライブハウス。音楽エンターテインメントを中心に、国内外の著名アーティストのライブなど数多くのイベントが開催されてきます。年間約44万人を動員し、2016年度の年間稼働日数は過去最高の313日。

 マイナビが施設のネーミングライツを取得するのは初めて。略称表記は「マイナビBLITZ」。ロゴも「BLITZ」の上にマイナビの社名ロゴを冠し、旧来は赤だった「I」の色も水色へと変更されます。

マイナビ BLITZ 赤坂 名称 変更 「マイナビBLITZ赤坂」外観イメージ

マイナビ BLITZ 赤坂 名称 変更 現在の「赤坂BLITZ」のロゴと外観(赤坂BLITZ公式サイトより

 マイナビは取得した背景について、「『赤坂BLITZ』は、多くの音楽ファンのほか、時代を切り開く若者へも感動を常に提供していることに共感し、今回の契約を決定しました」と説明。「今後、『マイナビBLITZ赤坂』へ足を運んでいただく観客の皆さまをはじめ、出演者、関係者の皆さまの『成長』と『成功』のきっかけとなれるようにサポートしてまいります」とコメントしています。

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