advertisement
講談社は、ポリゴン・ピクチュアズとともにVRを中心とした分野を研究・制作する合弁会社「講談社VRラボ」を設立すると発表しました。
新会社はVR、ARなど先端表現技術を活用した新世代の表現を研究、制作するための中核的な役割を果たす予定です。主な事業はVRコンテンツ、映像、ゲーム、音声、音楽などのデジタルコンテンツの企画、制作、販売など。
この新会社は、講談社の子会社としてコミック、アニメ、テクノロジー、新規事業開発の分野で活躍した人材を投入予定。両社が得意とするキャラクターコンテンツの制作をすすめつつ、目標を世界の映画賞・映像賞を獲得するハイエンド作品の制作に定め、世界市場をターゲットにした企画に取り組むとしています。
関連記事
- 一体型VR HMD「Oculus Go」、2018年早期に登場 PCやケーブル不要でVRを体験できる
お手軽に使える一体型。価格も199ドル(約2万2000円)とお手ごろ。 - ブルートレインがよみがえる 仮想空間で再現する「VR鉄道プロジェクト」が進行中
乗り鉄さんも、撮り鉄さんも。 - 「PlayStation VR」に新モデル HDR映像のパススルーに対応
VRヘッドセット後部にステレオヘッドフォン端子を配置するなどの変更を盛り込んでいる。 - VR ZONE SHINJUKUでガンダムの新アクティビティー 「戦場の絆」のVR版も発表
「ガンダムユニコーンVR 激突・ダイバ上空」「機動戦士ガンダム 戦場の絆 VR PROTOTYPE Ver.」の2種を今秋開始。 - Oculus創業者「東京にVR関係の研究所を検討」 「Re:ゼロ」コスプレ姿で語る
パルマー・ラッキーさんはHTC買収のうわさについてもコメントしました。 - リアル便器を使ったVRトイレホラーゲーム「パニック オン ザ 便器」 通路から丸見えの羞恥心とも戦うデスゲーム
東京ゲームショウで見つけたアイデア勝負なゲーム。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.