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じゃがいもをくり抜いて笛にする天才 ノリの良いメロディーで蒸してないのに気持ちがほっこり
焼いてよし、揚げてよし、蒸してよし、のじゃがいもに新要素「吹いてよし」が加わる。
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じゃがいも×笛という奇抜な発想で、生のじゃがいもをくり抜いて笛に加工し演奏する動画が人々を驚かせています。
聞いたことのない組み合わせですが、まず音は出るのでしょうか。そもそもじゃがいもの音って、なに? まずは作り方から見てみましょう。
用意するのは生のじゃがいも1個。端を切り取ったあと、本体の中身をスプーンでくり抜き、デザインカッターで穴を開けます。この時点で既に音が出る……!
それが終わったら最初に切り取った部分をふたのようにドッキング。その隙間に、中身をくり抜いた際に残ったいものかけらを埋め込んでいきます。
完成。ピロリロポ〜♪ という音はまさにオカリナ。今まで普通に食べてきたじゃがいもがこんなノリノリな楽器になるなんて想像もできませんでした。しかも激しい演奏にも耐えられる! まさに発想の勝利ですね。
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