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おもちゃやビデオゲームを展示する米ストロング国立演劇博物館が、2018年の「ビデオゲームの殿堂」を発表しました。スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジーVII」などが選ばれています。
「ビデオゲームの殿堂」は2015年に同博物館がスタートしたもの。ある程度の期間人気を博し、ビデオゲーム業界やポップカルチャー、社会に影響を与えたゲームを、プラットフォームを問わず選んでいます。これまでに「スーパーマリオブラザーズ」「ポケットモンスター 赤・緑」(任天堂)、「ストリートファイターII」(カプコン)など日本のゲームも選ばれています。
今回はFF7の他、1962年に米マサチューセッツ工科大学の学生が作った「スペースウォー!」、アメリカンフットボールゲーム「John Madden Football」(Electronic Arts)、映画化もされた「トゥームレイダー」(Core Design)が選ばれています。
ファイナリストには「Call of Duty」「Dance Dance Revolution」「メトロイド」「Minecraft」なども挙がっていました。
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