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授業中の先生の声をテキストデータ化して活用する授業AIアシスタント「Josyu(ジョシュ)」を、黒板メーカーのサカワが発表しました。
同製品は、授業前の準備手間の軽減や授業の振り返りなどを目的として開発されたもの。音声認識技術を使って、授業中の声をリアルタイムにテキストデータ化。このデータをもとに、重要な単語を抽出してランキング化したり、ある単語に関連する別の単語や画像を予測表示したりできます。重要単語の周辺の文章をピックアップして、まとめプリントを生成することも可能。
必要なのはPCとChromeブラウザ、音声入力装置、インターネット接続。現在α版無料体験の申し込みをWebサイトで受け付けています。
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Microsoft Africaが端末を提供することを約束しています。