advertisement
匿名質問サービス「Peing-質問箱-」に、動画および音声での回答機能が追加されました。
利用するときは、回答する質問文の決定時に「動画(音声)で回答する」を選択。60秒以内の動画や音声を、回答としてアップロードできます。
新機能のリリースを記念して、5月29日までの期間限定で「黒歴史箱」イベントを実施。「黒歴史見せて!」ボタンを押して、質問箱の利用者に黒歴史の公開をねだるという趣向です。公式Twitterは、さっそくサービス自体の黒歴史動画を公開。1月ごろの炎上案件(関連記事)を、「中の人はイキリオタク」「自作自演」といった言葉で率直にまとめつつ、あらためて謝罪しています。潔い自虐。
運営のジラフは、課金機能の導入予定も発表。知識を得る対価としてお金を支払う形や、コミュニケーションにおける投げ銭のような形を検討しているとのことです。
(沓澤真二)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 匿名質問サービス「Peing-質問箱」アプリ版配信開始
iOSおよびAndroidアプリで。 - Peing−質問箱、運営が質問回答を自由に利用できるよう規約変更したと誤解広がる 運営「当初から明記」「無断使用は想定せず」
運営のジラフに取材しました。 - 「中の人はイキリオタクです」 質問箱のPeingが謎のイキリツイート投稿で炎上→担当者交代の謎展開に
なんなんだよ、これ……。 - Twitterの匿名質問サービス「Peing」、“自問自答”の質問が30万件 100件以上自問自答するユーザーも
累計の質問数は1400万件。 - 公開1カ月で2億PV Twitterで大流行の匿名質問サービス「Peing−質問箱」、Web企業のジラフが買収
開発したせせり氏は「本当に肩の荷が下りた気分」とツイートしています。