advertisement
シュークリームといえば、長年、コンビニなどでも販売されているスイーツの定番。その名の通り、生地の中には「クリーム」がたっぷり入っていますが……その前にある「シュー」とは一体、どういう意味なのでしょうか。
解説
シュークリームの「シュー(chou)」は、フランス語でキャベツという意味。これは材料にキャベツが使われているから……というわけではなく、丸く膨らんだ生地の形状がそれらしく見えることに由来するといわれています。
ちょっと不思議なのは「シュー」がフランス語なのに対し、「クリーム」が英語であるということ。2つの言語を組み合わせたシュークリームは日本独自の名称で、フランスでは「シュー・ア・ラ・クレーム」、英語圏では「クリームパフ」と呼ばれているそうです。
おまけマンガ
他にもある! こんな雑学
- 「マンガで雑学」記事一覧
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「妹は俺の娘」は法律上可能である。○か×か?
嫁は無理でも。 - どうして「10.5ポイント」? Wordのデフォルトフォントサイズが半端な数値になった理由
Microsoftのミスではありません。 - 「40−32÷2=?」この問題、解けますか?
理系にはすぐ解けて、文系には解けない、とんち問答のような問題がネットで話題に。 - 21年前のワープロ「書院」で2018年にインターネットをしたら、無間地獄に突入した
ネット機能を搭載した21年前のワープロで、2018年のネットの世界を見てみました。 - まったく読めねェ! 「山梨県にしかない漢字」が存在する
正体不明の幽霊漢字とは……。