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駄菓子屋などでも販売されている、ラムネ菓子。実は“和菓子と同じ製法で作られているものがある”ということをご存じですか?
解説
ラムネ菓子の食感を思い出してみてください。少し硬くてポリポリかんで食べるタイプのものと、口の中で溶けるタイプのものが思い浮かぶのではないでしょうか。ラムネ菓子には「乾式」「湿式」と呼ばれる2種類の製法があるため、このような食感の違いが現れるといいます。
口の中で溶けるものには「湿式製法」が使われており、これは「落雁」という和菓子と同じ技法で作れるのだとか。実際、「大人向け」などと銘打って、ちょっと高級なラムネ菓子を製造している和菓子店もあるそうです。
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