女優の石田ゆり子さんが12月3日、映画撮影のクランクアップ翌日から“人生史上最大の激痛”に苦しんでいたことをInstagramで報告。右肩に“石灰性腱炎”を発症したそうで、愛するペットたちをなでるのも一苦労だったようです。
「なにをしていても痛い、 なにもしなくても痛い」と右肩に走った激痛を回顧するコメントとともに、愛猫のタビをなでながら「タビ〜〜、母さん肩が痛い……」と弱々しくつぶやく動画をアップした石田さん。「人生史上最大の激痛に苦しむ2日間でした」と相当な痛みに苦しんでいたそうで、「えーと、なんでしたっけ、 石灰性腱炎」と病院の診断結果も報告。現在は薬で痛みは和らいでいるそうで、「痛みというものがどれだけ人から笑顔を奪うものか、実感しました」「人の痛みがわかる人になりたいとほんとうに思います」など、つらい経験からも学びを得たことをつづっています。しばらく安静にしててほしい。
映画「マチネの終わりに」のクランクアップ翌日から発症したとのことで、同作ではパリ16連泊を含む女優キャリア最長の海外ロケに挑戦していた石田さん(関連記事)。11月中旬には、「今日の撮影はこの世のものとは思えないほどバタバタだった」と過酷な撮影状況を明かしつつ“放心状態”になった姿をInstagramにアップするなど、長期間の海外ロケは身体への負担も大きかったようですね(関連記事)。
ファンからは、「お大事にしてくださいね」「疲れが一気に出てしまったんですね」「ゆっくり休んでください」「タビちゃんも心配してるね」など労りのコメントが続々。ちなみに「日本整形外科学会」の解説によると、石灰性腱炎は40〜50歳代の女性に多く見られる症状で、ほとんどの場合は保存療法で軽快するとのことです。
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