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人気の絵師さんによる遠近法を教える“ネタイラスト”が秀逸です。遠いと小さく見えるけど、近づくと大きく見える……なるほど、ある意味間違いない。いや、どうか間違いであってくれ……!
イラストレーターで学校の講師も務めるrefeia(@refeia)先生が、寄せられた「遠近法おしえてくれ」という問いに、遠近法という名の何かの基礎を1枚の図で説明しています。
登場するのは、棒状の「タスク」と、その先にある「納期」。まず自分が納期から遠い位置にいる場合、まだ日数があるので、タスクは低く横たわっており小さく見えます。しかし、残りの作業量が変わらず納期ギリギリに近づくと、数日または数時間でこなさないといけないため、タスクが90度回転して縦長になり高く大きく見えます。めちゃくちゃ大きく見えます。もはや壁です。進捗ダメです……。
Twitterではこのタスクと納期を使った伝わりすぎる図説に「イイネ(良くない)」「近づくと大きく見えるんですね。(もうだめだあ)」といった絶望の声や「ああああああああ」と心が絶命する声が寄せられ、「秀逸」「うまい……」と笑えるけど笑えない心情の声が上がっています。誰かタスク管理をおしえてくれ。
画像提供:refeia(@refeia)さん
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