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吉野家は2月4日、2018年10月に春吉店(福岡市)において異物混入事故があったとして謝罪しました。
10月13日に同店で販売した「鶏すき丼」に虫が混入していたと客から申し出があったとし、同日店舗に保管していた食材を廃棄し、店舗を一時閉店するとともに保健所に報告したとしています。また初期対応に関して「お客様に大変不快な思いをさせてしまいました」と謝罪しています。
2月2日には、吉野家で鶏すき丼を注文したところ虫が混入しており、本社に電話したが強気の対応をされたとの内容がSNSに投稿され拡散されていました。
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ネット上では「不衛生だ」など批判が殺到していました。