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宝物のような自分の趣味の世界を、外部の人にさらけ出すことはとてつもなく勇気がいることでした。
たとえ「にわか」でもなんでも、結局は「自分の好きなものを好きと躊躇なく言える人」がうらやましかっただけなのかもしれない。そんなわけで、今でも私の中では「オタク」は聖なる称号なのです。
<過去のお話>
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