advertisement
Googleが、Gmailに「メールをあとで送る」機能を導入することを発表しました。指定した時間にメールを送れるようになります。
普段と同じようにメールを書いたあとで、送信ボタンの横のメニューから「Schedule send」を選び、送信する時間を設定します。業務時間外の相手に配慮する機能とのこと。
この新機能はGmailが4月1日に15周年を迎えたことを記念して発表したもの。同サービスは2004年にスタートし、現在のユーザー数は15億人に達したとしています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 4月2日、Google+終了。月間ユーザー5億人、大統領やAKBも活用した「巨大SNS」の夢はなぜ破れたのか?
Google+が失ったものと、残したもの。 - 「江戸時代にもしGoogleマップがあったら」 1840年ごろの東京周辺地図をGoogleマップ風に再現
見てるだけでワクワクしてくる。 - Googleマップ変更で「バス停が消えた」「道がない」 不便さを指摘する声相次ぐ Google「素早い解決に努めている」
地図データの提供元がゼンリンから変更されたためではないかと指摘されています。 - Google、ゲーム機不要の新ゲームプラットフォーム「STADIA」発表! 2019年サービス開始へ
日本は……? - Web版Gmailに大型アップデート到来 カレンダーやToDoリストの表示、メールのスヌーズ機能など
今のところ適用は任意で、旧バージョンのまま使うこともできます。