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Twitterでアキュビュー学園が実施しているキャンペーン「#視力悪いあるある選手権」が盛り上がりをみせています。視力が良い人には分からない苦しみ……。
「遠くのものはカメラで撮影してズームする」「何でもないものが猫に見える」「マスクでメガネが曇る」など、視力が悪いために起こるトラブルが多数投稿されています。一方、「メガネを外すとどんな場面でも緊張しない」といったメリットも。
また、「夜の信号が滲んで見える」「かわいいメガネを試着しても鏡がぼやけて見えない」「近すぎても遠すぎても見えないので“はっきり見えるゾーン”が狭い」といった悩みも。視力の悪さも場合によってはメリットになるようですが、基本的にはデメリットの圧勝になってしまうようです。
このハッシュタグの中で「視力検査の輪は、どれだけぼやけていても方向さえ分かればOKなのか」という疑問も注目されていますが、「方向さえ判別できればOK」とされているようです。
なお、余談ですが多くの人が言及しているのは、やはり「例の気球」。これ、実はアリゾナ州で撮影された写真に気球の写真を合成したものなのですが、ご存知でしたでしょうか(関連記事)。
※アキュビュー学園のキャンペーンとして実施されている旨を追記しました
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「子どもができて初めて知った」という声も。