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航空サービスリサーチ会社の英スカイトラックス(Skytrax)による「世界の空港ランキング」2019年版が発表され、トップ10に日本の3空港が入りました。
日本からは羽田空港が2位、セントレア(中部国際空港)が6位、成田空港が9位に入りました。羽田空港は昨年の3位から、セントレアは7位からそれぞれランクアップ。成田空港は昨年の11位からトップ10に入っています。関西国際空港は11位と、トップ10を逃したものの上位に入っています。
1位は7年連続でチャンギ空港(シンガポール)。3位は仁川(インチョン)空港(韓国)でした。
部門別で、羽田空港は「7000万人以上が利用する空港」部門で1位になり、成田空港は「空港スタッフ」部門で、セントレアは「地域空港」部門でそれぞれトップにランクされています。
成田空港は「空港スタッフ一丸となって、サービス向上に取り組んできたことが評価されたものと受け止めております」と喜ぶコメントを発表しています。
スカイトラックスは航空会社や空港をサービスの質や施設に基づいてランキング化し、毎年発表しています。
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