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「豆みたい」「まだかわいい」 乙武洋匡、43年前の赤ちゃん写真がぷっくぷくでファンの母性をくすぐる

笑顔がキュートな赤ちゃん時代。

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 作家でタレントの乙武洋匡さんが4月24日、43年前に撮影されたという赤ちゃんの頃の写真をInstagramに投稿。ファンからは「お母様が可愛いと言ったのが分かる気がします」とニコニコな笑顔を浮かべる姿に注目が集まっています。

乙武洋匡 母 赤ちゃん 幼少期 写真 先天性四肢切断
赤ちゃんの頃の乙武さん(画像は乙武洋匡Instagramから)

 「#豆みたい #まだかわいい」とコメントを添え、母親と思われる人物に抱っこされている写真を公開した乙武さん。にっこりとほほ笑む表情はぷくぷくのほっぺたがかわいらしく、目元は今の乙武さんを思わせます。

 先天性四肢切断という障害のため、1976年に手足がない状態で誕生した乙武さん。重い障害ですが、母親は産まれたときから愛情をそそいでおり、1998年に出版した自伝『五体不満足』(講談社)のまえがきでは、周りの心配をよそに産まれたばかりの乙武さんを見て「かわいい」とつぶやいた母親の深い愛がつづられています。

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現在の乙武さん(画像は乙武洋匡Instagramから)

 かわいらしい笑顔を浮かべた赤ちゃん時代の乙武さんにコメント欄では、「可愛いですね プクプク」「お母さんは、乙武さんのことが可愛くて可愛くて仕方がなかったんじゃないかな〜」と和んだ人や、「愛情がこもった写真」と幸せそうな姿に愛を感じる人もいました。

 現在は最新鋭の技術を搭載した義足を用いて歩行することを目指す「OTOTAKE PROJECT」に挑戦している乙武さん。おり、2018年11月には仁王立ちした雄々しい姿を公開し、2019年4月17日にはゆっくりと歩行練習している動画を投稿し、障害を物ともせず前向きに前進する姿を見せています。

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義足で立つ乙武さん(画像は乙武洋匡Instagramから)


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