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おもちゃやビデオゲームを展示する米ストロング国立演劇博物館が、2019年の「ビデオゲームの殿堂」を発表しました。「ソリティア」(マイクロソフト)や「スーパーマリオカート」(任天堂)が選ばれています。
ビデオゲームの殿堂に選ばれたのは、アドベンチャーゲームの始祖「コロッサル・ケーブ・アドベンチャー」(ウィリアム・クラウザー)、「ソリティア」、対戦型格闘ゲーム「モータルコンバット」(ミッドウェイゲームズ)。いずれもビデオゲーム業界、ポップカルチャー、社会に大きな影響を与えたと評価されています。
他に最終候補に残ったゲームには「キャンディクラッシュサーガ」(キング・デジタル・エンターテインメント)、「ダンスダンスレボリューション」(コナミ)、「ミスト」(サイアン)、「スーパースマッシュブラザーズ」(任天堂)などがありました。
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