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Twitterで「ジョーカーの笑い声吹き替え祭り」が発生 みんなジョーカー大好きだな!(1/2 ページ)
「ジョーカーだけど○○の笑い声」という狂気。意外と全部しっくりくるな。
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ホアキン・フェニックスの笑い声は制御できないものですが、だからといってジョーカーがあなたにほほ笑みかけることなんてまれなことです。ネット上で祭りになるまでは。
火付け役になったのはTwitterユーザーのryanheezyによるツイート。アーサー・フレックの特徴的な甲高い笑い声がせきを切ったようにあふれ出すシーンで、笑い声をセス・ローゲンのものに吹き替えました。これがバカ受け。
ジョーカーの抑えられない笑いの爆発は劇中で重要な役割を果たしており、フェニックスは本物の感覚を伝えるためにはどんな苦労も惜しまない俳優です。しかしこのツイートの後では、映画を以前のように真剣には(笑)見られなくなってしまいます。
過去に起こった吹き替え祭りもそうでしたが、このツイートが伝染し次々と別バージョンが投稿されています。
笑いは伝染するといいます。筆者もあらがえずに作ってしまいました。
お遊びは脇に置いておいて、このトレンドは1つの重要な疑問を残していきました。一周回ってセス・ローゲンをジョーカーの笑い声で吹き替えたらどうなるのでしょうか? まあ皆さん……分かりませんが、それぞれが決めることです。警告はしましたよ。
今度は誰が笑っているのかな?
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