子どもがそれほど好きではなかったにもかかわらず、実際に出産してみると完全に親バカになってしまった作者の体験漫画「出産して思ったことレポ」に共感の声が集まっています。作者は漫画家のひみつ(@iemaki)さん。親バカだっていいじゃない!
将来赤ちゃんが欲しい気持ちはぼんやりあるものの、それほど子どもが好きではなかったというひみつさん夫妻。特にひみつさんは、自分の遺伝子を残したくないとさえ思い悩んでいたそうですが……。
実際に子どもを授かってみると、赤ちゃんの姿も動きも全てが「尊(とうと)っっっ!!!」とメロメロに。完全にハートを射抜かれてしまったようです。
写真を撮れば「実物の可愛らしさを写しきれてねえ!」と悔しがり、スヤスヤ眠る姿を見れば「もしかして男前になるんじゃ」と期待に胸が躍る。夫婦そろって赤ちゃんに手を合わせる日々が始まったのでした。
赤ちゃんは存在するだけで魅力の塊。ほほえめば「天使かな……」と思いますし、手足を振り回せば「スポーツ選手になれるかも……」なんて、一挙手一投足に親バカにさせられてしまいます。育児には大変なこともたくさんあるけれど、こんな喜びを大切にしていきたいものですね。
読者からは「みんな同じように思うんだなとホッとしました笑」「『目に入れても痛くない』の意味が、実感として分かりますよね」「ひいき目と分かってるけどそれでも我が子が一番かわいい」「うちの息子5歳になりますが、いまだに同じ感情が続きます。なんなら産まれた時より5倍強く思います」など、共感の声が集まりました。
作者のひみつ(@iemaki)さんは、『担当編集ボツ子さん』『たば子ちゃん』『じょうしじょし。』などを手掛けています。
画像提供:ひみつ(@iemaki)さん
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