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人気格闘漫画『グラップラー刃牙』シリーズの板垣恵介さんが、映画「ランボー」シリーズの主人公ジョン・ランボーをバキ風タッチで描き下ろしました。併せて、6月26日に公開される「ランボー ラスト・ブラッド」へのコメントも寄せています。このランボーは素手で戦い続けそう。
シルヴェスター・スタローン主演の「ランボー ラスト・ブラッド」は、前作から11年ぶりとなるシリーズ最新作。祖国(米国)に戻り、古い友人とともに過ごすランボーは、友人の孫娘を誘拐したメキシコの麻薬カルテルとの戦いに身を投じていきます(関連記事)。
板垣先生のイラストは、眉間に多数の皺を寄せて真正面をにらんでいるランボーの顔を描いたもの。バキ風のタッチで描かれたことにより、“伝説の戦闘マシン”の異名を持つランボーが今にも暴れ出しそうな独特の気迫に満ちています。最後の、闘争(たたかい)開始(はじ)めいッッ!
また、同作を一足早く鑑賞した板垣先生は、「憤怒と復讐、この2つさえあれば“ランボー”は幾度だって続けられる。だってまだ死んでないもの、今回も!」と、力強いコメントを寄せています。
(C)2019 RAMBO V PRODUCTIONS, INC. (C)板垣恵介(秋田書店)1992
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怪獣かよ。