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「電車でGO」が10年ぶりに家庭用ゲーム機へ 高輪ゲートウェイ駅収録・PSVR対応の最新仕様
2017年稼働開始のアーケード版を、PS4とNintendo Switch用にアレンジ。
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「電車でGO!」の新作「電車でGO!! はしろう山手線」が発表されました。プレイステーション 4向けに、12月3日に7800円(税別)で発売(詳細未定ながらNintendo Switch版も発売予定)。ニンテンドーDS用の「特別編 〜復活!昭和の山手線〜」以来、10年ぶりとなる家庭用ゲーム機版です。
※2018年発売の本体・コントローラー一体型玩具「電車でGO! PLUG&PLAY」を入れると2年ぶり。ちなみに、こちらは12月10日に新カラーバージョンで再販されます
同シリーズは1996年に始まる電車運転シミュレーター。今回は2017年稼働開始のアーケード版「電車でGO!!」をベースに、調整や新要素を加えてアレンジしています。山手線については、2020年3月開業の高輪ゲートウェイ駅まで忠実に再現。成田エクスプレスや埼京線など、アーケード版にない路線も収録しています。
PS4版の場合はPSVRにも対応。山手線E235系の運転席からの、臨場感あふれる映像を体験できるとのことです。
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価格は税別1万4800円。