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「電車でGO!!」求人の応募資格に「クハ、モハ、サハの違いが分かる」 必要な“最低限の鉄道知識”がハードル高いと話題

あふれる“鉄”を求めてる感……!

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 スクウェア・エニックスが掲出している「電車でGO!!」のプランナー募集の求人広告が、その珍しい内容で話題になっています。とにかく鉄道好きを求めていることはわかった。



 公式サイトの求人情報では、電車運転ゲーム「電車でGO!」シリーズの最新作「電車でGO!!」のプランナーを募集。その応募資格には「エクセルの基本操作ができる」に加えて、必要なスキルとして「最低限の鉄道知識がある方」という言葉が。例として、

クハ、モハ、サハの違いが分かる、ATS、ATCの違いが分かる、等

 と、当たり前のように車両形式を表す記号(カタカナ)や、保安装置の略称が書かれています。“最低限の鉄道知識”ならばこんなところなのかもしれません……。


電車でGO 求人 応募資格 鉄道知識 “最低限”がどのくらいの基準なのか一般人にはわからないぞ……

 なお業務内容の説明では、「新規ミッションの制限速度や到着時刻などの仕様書作成」や「バランス調整」などが挙げられ、適正に応じて「鉄道に関する取材、収録」「鉄道関連企業とのやり取り」といったことも担当するようです。

 Twitterでは同求人広告を発見した人がツイートしたのをきっかけに注目を集め、「そんな要件はじめて見た」「鉄ヲタしか入れない」という声から「面白そう」「それくらいならわかる」といった声までが上がり、やはり鉄道の詳しさによって“最低限”かどうかの意見はわかれている様子。もし「これは最低限の鉄道知識だな」と思った人は、雇用形態などを確認してエントリーしてみるのもありかもしれません。



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