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運命を感じた相手は“運命を信じないひねくれ男子” 「好き」を伝えられない漫画がもどかしくてキュン(1/2 ページ)

運命なんて信じないはずだったのに……。

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 運命なんて信じていないひねくれものの男子と、彼に運命を感じてしまった女子の漫画「ひねくれ運命論」が、甘酸っぱさに満ちあふれています。こんな青春したい。

 運命なんて物語の中だけの話、と思っている栞。彼女はふとしたきっかけで、隣の席の富士くんも運命を信じていないタイプだと知ります。普段はさわやか系な富士くんのちょっと黒いところを見ていいなと思う栞。


隣の富士くんは運命なんて信じないひねくれ系男子

 彼と趣味が合うことを知って、不覚にも運命を感じてしまった栞は、どんどん彼を意識するように。学校の外で偶然出会い、共通点を知るたびに、運命を感じてしまいます。でも富士くんは運命を信じないタイプ。「運命なんて口にしたら嫌われるかな」と、好きになったことを気づかれないように、彼から距離をとっていきますが――。

 はじめは「運命を信じていない」という共通点でつながった2人。でもそのことが好意を伝えられない足かせになってしまうというもどかしさが甘酸っぱい! 運命を信じていないからこそ富士くんがとった行動にもキュンとします。読者からも「最高にキュンキュンしました」「まって…!!めちゃくちゃキュンってなった!!!ひと口だけ…って食べ始めたら最後まで美味しいなんて!!なんという、たい焼き漫画!?!?!」と、ときめきのコメントが寄せられています。

 作者はWebで漫画を発表している柚木きの(@yuzukikino)さん。Twitterのほかnotepixivで創作恋愛漫画を公開しており、尊さのあふれるお話ばかりです。

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