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幻冬舎はカードに描かれた“架空の物事”に「誰か1人は分かってくれそう」な名前をつけるゲーム「メイメイ」を12月11日に発売します。価格は1600円(税別)。
ゲームデザイン・イラストを担当したのは、SNSを拠点に活動するクリエイターのerror403さん。思わず手にとってしまいそうな赤いパッケージには、「飼いネコの名前」「古代アステカのそろばん」などユーモアにあふれたイラストカードが100枚入っています。
遊び方は初めに、名付け親が山札から引いたカードに名前をつけます。次に、山札からカードを引いて「ハズレの選択肢」を作り、クイズを出題。解答者は名付け親が命名したカードを当て得点を獲得していく流れです。
クイズは「全員正解」「全員ハズレ」だと得点が発生せず、「正解者もハズレもいる場合」のみ名付け親と正解者が得点をゲットできるルール。カードの引きと「誰か1人は当ててくれそう」な命名センスが試されます。
また、3〜6人用の基本ルールとは別に2人から遊べる特別ルールも収録しているとのこと。販売は全国の書店や雑貨店、玩具店のほか、ネットショップでも取り扱っています。
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