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「心が…体が…ブタメンを求めてる」 幼少期に憧れた駄菓子の思い出を描いた漫画が予想外に甘ずっぱい(1/2 ページ)

ブタメン食べたくなってきた。

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 エンドレスバブ(@endlessbabu1)さんがTwitterで連載中の「2000年代女児のおもいで」を描いた漫画が、ねとらぼGirlSideで読めるようになりました!

 心の奥にしまっていたキュンとした気持ちが懐かしさとともに迫りくるコミックエッセイをどうぞお楽しみください。

ブタメンが食べたくて

ブタメンが食べたくて
ブタメンが食べたくて

 今から約15年前。11歳のバブさんにはある「憧れの食べ物」がありました。それは、駄菓子屋でおなじみの「ブタメン」。近所の商店が販売を始めたことをきっかけに、バブさんたち小学生の間には空前のブタメンブームが到来しました。しかし、バブさんが少食なこともあり、バブ家はおやつのカップ麺は禁止。牛乳や粉チーズを加えたアレンジで盛り上がる同級生を横目に、ブタメンを食べたいという思いを募らせていきました。

ブタメンが食べたくて

 ブタメンへの強い欲求を、誰もいない公園でホッピングをすることで解消しようとしたバブさん。イライラを大地にぶつけていると、密かに思いを寄せているしょうたくんにその姿を目撃されてしまいます。バブさんは、しょうたくんの「え〜…おまえ…まだホッピングとかしてんの…? オレたち5年生だよ……」という無情なコメントにショックを受けます。

ブタメンが食べたくて

 一方で、しょうたくんの手には憧れのブタメンが。バブさんが「いーね…うちはそういうの禁止だからさ…」と打ち明けると、しょうたくんは「マジで!? よかったらひとくち食う?」と誘ってくれたのです。

 ブタメンが食べられるのもうれしいけど、これってもしかして……間接キス……!! とんこつ味の「初めての間接キス」をドキドキしながら味わったバブさんなのでした。

おまけ漫画・恋コロンシャンプーのおまじない

 バブさんはこのほかにも、片思い相手のしょうたくんとのエピソードを漫画にして公開しています。

ブタメンが食べたくて
ブタメンが食べたくて

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