旧車・歴史的名車の祭典「オートモビルカウンシル 2021」が開幕（2/2 ページ）

幕張メッセで4月11日まで、旧車好きの人はぜひ〜。

[岩城俊介，ねとらぼ]

「AUTOMOBILE COUNCIL 2021」撮って出しフォトギャラリー

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会場は幕張メッセの10、11ホール。会場は“密”を避けたゆとりあるブース構成

クラシックカーレストアをはじめとする旧車オーナー向けのサービスも展開するヤナセクラシックカーセンター

日産・スバルの歴代、名ラリーマシンが集結

ダットサン ブルーバード1600SS（1970年）

ダットサン 240Z（1972年）

ダットサン バイオレットGT（1982年）

日産 240RS（1982年）

スバル インプレッサ WRC（1998年）

スバル インプレッサ WRC（2008年）

トヨタ 2000GT（1970年）

日産 スカイラインGT-R R32（1995年）　こちら実走1800キロのフルノーマル当時モノな「奇跡の極上車」。お値段はヤバイことになっていました

フィアット アバルト 750 GT（1650年）

ポルシェ 911（993）LS1-Powerd（1995年）

マツダ 787B（1991年）

マツダ 737C（1985年）、その後ろはマツダ初のル・マン完走を実現した13Bロータリーエンジン搭載のRX-7 254（1982年）

トヨタ カローラレビン＋ADVAN HF Type D

ADVAN HF Type Dをはじめ旧車向けの復刻版タイヤを展開する横浜ゴム。国内旧車オーナーの「これでなければ」といった指名買いが多く、需要の高まりも実感しているそう。旧車需要の高まりとともにヨーロッパ車向け、アメ車向けホワイトリボンタイヤなどの復刻版ラインアップも拡充する計画という

日産 フェアレディZ Z432（1970年）

フェラーリ 330 P2 Junior by De La Chapelle　こちらは小型のジュニアカー（海外富豪のお子さま向けエンジンカー）　オークションで12万ユーロ（約1560万円）で落札されるほど価値があるという

アルファロメオ SZ（1993年）

ダットサン フェアレディ2000（1968年）

会場中央に、ランチア フルビア・クーペ 1.6HF、ランチア ストラトス HF Gr.4、フィアット アバルト 131ラリー、ランチア ラリー 037エボリューション

前回のオートモビルカウンシル2020で披露し、販売を開始した“ほぼ新車”で買えるクラシックミニ「デビッドブラウン・ミニ・リマスタード」。1400万円からとちょっとびっくり価格だが、「ミニはやっぱりこの形でなければ」という人は本当に多いという