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お月さまを見つめる2歳の女の子の言葉を描いた漫画から、かわいくて優しい気持ちがつたわってきます。
保育園に通う3女ちゃんを迎えに行ったロミィ(romiee.sk)さん。建物を出たところで、3女ちゃんが夜空を見上げていることに気付きます。
三日月を見ながら「お月さまのりたいなぁ」とつぶやく3女ちゃん。家に向かって歩きながら、お月さまの話が続きます。
「お月さまに乗って何するの?」と聞いたら、「雲の上でシャーベット食べるの」と教えてくれた3女ちゃん。「ママも半分食べる?」と聞いてくれました。
お月さまに乗る時はママが一緒だと疑わない3女ちゃん。シャーベットを分けてくれるという言葉から、優しい気持ちが伝わってきます。
また別の日にも、帰りに夜空を見上げる3女ちゃん。この日はお月さまが雲に隠れて姿を見せてくれません。
お月さまが「恥ずかしいのかな?」と思った3女ちゃん。空に向かって「大丈夫 みんなお友達だよ」と話しかけます。
あまりのピュアさに言葉を失い、打ち震えるロミィさん。コメント欄には「尊い」「ホッコリした」「こんなピュアなこと言われたら泣いてしまいます」といった声が寄せられています。
ロミィさんは10歳、7歳、2歳の3姉妹のお母さん。今はテレワークなので時間や気持ちに余裕があり、子どものペースに合わせて歩きながらおしゃべりを楽しんでいるとのこと。そんなゆったり優しい時間が、3女ちゃんに伝わったのかもしれません。
ロミィさんのInstagramでは、この他にも家族とのエピソードを描いた漫画を公開中です。
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画像提供:ロミィ(romiee.sk)さん
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