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どうしてこんな姿に…… ジブリ映画に出てきそうなツタまみれの「天空のビートル」が話題に

もともとは自動車工場の広告塔だったそうです。

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 ジブリ映画「天空の城ラピュタ」の世界から飛び出してきたかのような、幻想的なオブジェと化したビートルがTwitterで話題になっています。一体どうしてこんなことに……!?

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木の上に置かれたビートル……?(画像はTwitterより)

 写真を投稿したのはTwitterユーザー・きなこもち(@YCAPhXqA9QQXPd2)さん 。撮影された場所は、広島県東広島市にある河内駅の近くで、まるで空中に持ち上げられたかのように存在するビートルの姿は、まさに「天空のビートル」と呼ぶにふさわしい幻想的な雰囲気をまとっています。

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車体にツタがビッシリ(画像はTwitterより)

 なぜビートルがこんなところに……? 不思議に思うかもしれませんが、実は近くにある自動車修理工場の看板として設置されたもので、ビートルは広告塔として設置されたもののようです。

 元々は塔の上にビートルが設置されていたのですが、月日が経つうちにツタが生え、成長して絡み合い、現在のような「ビートルをツタが持ち上げている」ように見える幻想的な姿になったそうです。

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後ろから見たときの様子(画像はTwitterより)

 ツイートに寄せられた感想には、「何年か前は、そこまで絡んでなかったのですよ」という声もあり、意図して作られた訳ではなさそうです。

画像提供:きなこもち(@YCAPhXqA9QQXPd2)さん



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