advertisement
多くの人々に愛された名車「ビートル」が、ピンクの派手なバギーに生まれ変わってオークションに登場。ビートル愛好家の間で注目を集めていました。
ビートルといえば、ドイツの自動車メーカー・フォルクスワーゲンによって、半世紀以上も生産された大ベストセラー車。いまだに人気は根強く、世界中のビートルファンがカートへの改造(関連記事)や、サイズアップ(関連記事)など、個性的なカスタムを楽しんでいる車種としても知られています。
そんなビートルを、夏の日差しが似合いそうなバギーにカスタムしたのが「ジョリースタイルバギー」と名付けられた1台。1958年製のビートルの外装を原型にして作り上げたそうです。
屋根はボディーカラーと合わせたピンクとホワイトのストライプ。派手な色使いですが、爽やかな印象を引き立てています。
また運転席にはカーナビなどの最新機材はなく、クラシックな状態を保っています。シートの風通しも良さそうです。海沿いをこのバギーに乗って走ったら気持ちよさそうですね。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 大きくなっちゃった! ちっちゃくてカワイイ「ビートル」をトラックサイズで完全再現したカスタムカーがすごい
元のビートルより、4割増しの大きさになっています。 - なにこれかわいい! 「ビートル」のフェンダーと丸ライトを再利用したカートが海外で話題に
並べると親子みたい。 - VWパートナーがビートルを電動化 Type 1をベースにしたEVカスタム「e-ビートル」発売、愛車をベースにするキット販売も
ポルシェ「356」などのEV化も計画している模様です。 - 「かわいい」「ほしい」 フォルクスワーゲン「ビートル」を魔改造したミニバイクめっちゃかわいいと話題に
レトロフューチャーな感じでおしゃれ! - どうして……? キャンピングカーに魔改造された「ニュービートル」がオークションに出品
何がそこまで駆り立てたんだ。