【犬あるある】愛犬と散歩中、「可愛いでしゅね～」と話しかけられ……　おじさん2人が“赤ちゃん言葉”で会話した話

犬「……」。

　Twitterで話題になっている、動物と暮らす人の「あるある」エピソードをイラストで紹介。今回は、犬の散歩中に「何て名前なのぉ～？」と話しかけてきたおじさんと、“赤ちゃん言葉”で会話してしまった飼い主のエピソードです。

犬は「無視してました」

散歩してたらおじさんが来て、犬に『可愛いでしゅね～何て名前なのぉ～？』て話しかけて、僕が『オニギリでぇ～す』とオニギリの口調っぽく返して『良い名前でしゅね～』『有難うございましゅ～』ってすれ違ったけど、結果おじさん2人が変な口調で会話しただけでした。オニギリは無視してました。

おじさん2人が“赤ちゃん言葉”で会話してしまった話（イラスト：長谷川ろく）

　話題になったのは、エンターテインメントグループ「優柔の街」のメガネ担当・ノビター（@00shitemita）さんのツイート。

　ある日、ノビターさんが愛犬の「オニギリ」さんと散歩をしていると、おじさんが「可愛いでしゅね～何て名前なのぉ～？」と“赤ちゃん言葉”で話しかけてきました。

　おじさんはオニギリさんに話しかけているようですが、オニギリさんが返事するわけもなく。ノビターさんがオニギリさんの代わりに「オニギリでぇ～す」と“赤ちゃん言葉”で返します。

　その後、「良い名前でしゅね～」「有難うございましゅ～」と言葉を交わし、すれ違った2人。このときのことをノビターさんは「結果おじさん2人が変な口調で会話しただけでした」と振り返っています。ちなみにオニギリさんは「無視してました」とのことです。

　このやりとりにリプライ欄には「滑稽でしゅね～」「当のオニギリさんが塩対応w」といった声の他、「犬猫に赤ちゃん言葉話す人いますよね～」「ワンちゃんとかと話すとき、赤ちゃん言葉になるのはなぜだろう」といった共感の声が寄せられています。おじさん2人が赤ちゃん言葉で会話する光景、良い。

　ノビターさん宅にはオニギリさんの他、猫の「シイタケ」さん、鳥の「タマゴ」さんがいます。シイタケさんは以前、愛情たっぷりにお見送りをする姿（関連記事）が話題になりました。

　ノビターさんはTwitter（@00shitemita）とYouTubeチャンネル「4匹家族～40代独身男と猫と犬と鳥～」で、“4匹家族”のほのぼのとした日常を発信しています。

「4匹家族を紹介します。」