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「口の中を噛まなくなりました」 元乃木坂46の伊藤かりん、“顎変形症”手術後ビフォーアフターに反響(1/2 ページ)

噛み合わせが大幅に改善。

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 乃木坂46の元メンバーである伊藤かりんさんが6月21日にYouTubeチャンネルを更新。顎変形症の手術から約1カ月が経過した現在の顔を公開しています。

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術後1カ月の顔を公開した伊藤さん。少しだけ腫れが残っている状態(画像はYouTubeから)

 伊藤さんは5月、顎骨の大きさや形、位置関係などの異常により、噛み合わせの悪化や顔の変形といった症状が見られる「顎変形症」の手術を受けることを公表。約1年半の術前矯正を経て手術に至っており、YouTubeチャンネルでは入院生活や手術当日の様子、退院後の経過など全ての過程を発信していました。

 今回の動画では、顎変形症の症状や手術内容をあらためて説明した後、マスクを外して術後1カ月が経過した顔を公開した伊藤さん。まだ顔の腫れがやや残り、口も通常の3割ほどしか開かない状態ではありますが、「ほぼ感覚は戻ってきてる。ご飯食べてても、口の中を噛まなくなりました」と症状改善を実感していることを明かしています。

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3期間の比較写真。噛み合わせが大幅に改善(画像はYouTubeから)

 また伊藤さんは、ビフォーアフターとして術前矯正前、手術前、手術後の比較写真を正面と横顔の2パターンで公開。特に横顔には顕著な変化が見られ、噛み合わせが大幅に改善したことが分かります。今後は期間を空けて術後矯正に進み、半年〜1年後には顎のプレートを取り除く手術を受けるとのことです。

 最後には、同じ悩みを抱える人たちへの思いや、手術を応援してくれたファンへの感謝を語った伊藤さん。視聴者からは、「お顔を見る事でようやくホッと安心できました」「笑顔も明るくて輝いて見えますし、本当に良かったですね!」「まだまだ大変だと思いますが、術後も大事なので頑張ってください!」「公表したことで同じ悩みを抱えている方の励みにもなったと思います」など温かなコメントが多く寄せられました。

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退院日(術後8日目)、まだ腫れが引いていない伊藤さん(画像はYouTubeから)

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