足立梨花、コンプレックスだった左手中指を手術 「10針縫いました」「包帯期間、髪の毛洗うの大変だったーー」(1/2 ページ)
手術するに至った心境などを丁寧に伝えています。
タレントの足立梨花さんが6月19日にInstagramを更新。物心ついた頃からコンプレックスだったという左手中指の第二関節部分にできた「ポコっと」したものを手術で除去したことを報告。包帯が巻かれた指先や術後の傷跡などを公開しています。
包帯に包まれた左手中指の写真や術後の指先、抜糸後の様子などを投稿し「10針縫いました」と明かした足立さん。手術を報告した理由は、包帯をつけた状態で「何本か収録」したため、ファンに心配をかけてしまうのではないかと思ったからとのことです。
足立さんは、物心ついた頃から「ポコっと」出ていた左手中指の第二関節の部分が「嫌で嫌で」しょうがなかったとのこと。仕事の撮影の際は、目立たないように指を曲げていたこともありほとんどの人が気付かなかったようですが、「おもいきって除去しよう!」と思い立ったそうです。
当初はガングリオンを疑っていたものの、大学病院では脂肪腫でないかということで手術することに。しかし、いざ手術してみると今度は脂肪腫ではないことが分かり、「正常な脂肪がなにかの異常でこの中指だけ発達し、太くなっているということでした」と足立さん。結局、できるだけ神経や皮膚などに影響がでないよう脂肪を取り除いてもらったそうで、中の組織も悪性ではなかったと伝えています。
なお、「包帯期間、髪の毛洗うの大変だったーー」と左手が使えない期間は苦労したことも。「左手は利き手ではないけど日常生活でめっちゃ使うのね」「これから大事にしてあげよう…」としみじみつづっていました。
ファンからは「しばらくはお大事にしてくださいね」と体調を気遣う声や「怪我でなくて良かったっす」と安堵(あんど)する声とともに、「これでもっとすきな自分になれますね」「自分のコンプレックスなものが治ると、すごく前向きになれるよね!」と気持ちに寄り添う声も寄せられていました。
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