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お笑いタレントのだいたひかるさんが7月4日にブログを更新。妊娠による体の変化を見越して、結婚指輪を外したことを報告しています。
5月に最後の不妊治療として40歳ごろに凍結した受精卵の移植を行い、めでたく妊娠が確認されただいたさん(関連記事)。マタニティ生活を過ごす中で、以前から「食欲不振と突然の過食…」と食欲の波が激しいことを明かしており、7月3日のエントリでは「一気にトンカツを食べて…クレープも食べたからか!? いつもは感じた事が無いけれど、指輪がキツく感じて…」と“左手の薬指”に初めて違和感を覚えたことを告白していました。
ブログ読者からは、「指輪いまのうちに取った方がいいです!」「浮腫んで外れなくなり消防署で切断してもらいました…」など苦い体験談とともに指輪を早めに外すことを推奨するコメントが続々。
これを受けてだいたさんは、「自分でも信じられない位にドカ食いしたり…今後どれほど浮腫むのか!? 伸びしろがありすぎて指輪が外れなくなるのが怖くなり…コメントでも取れなくなると指輪を切断しかないとの事で」とアドバイスに従って指輪を外したことを報告しています。賢明な判断……!
だいたさんは結婚指輪を含め、「記念日などに貰った思い出の品」と夫にもらった計3個の指輪を“左手の薬指”にはめており、その全てを大切に箱にしまった写真を公開。ブログ読者からは、「先手先手うつのは大事ですよね」「皆さんのアドバイス頂いて良かったですね」など安堵(あんど)の声があがっていました。
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2016年に乳がんで右胸の全摘出手術を受けていただいたさん。