Instagramに投稿された、猫ちゃんの避妊手術の流れをまとめたレポート漫画が参考になります。
こちらの漫画に登場するのは、ノルウェージャンフォレストキャットの「トポ」ちゃん。トポちゃんは2020年11月4日生まれの女の子で、生後7カ月で避妊手術を受けることになりました。
動物病院へ向かう道中、何かを察していたのかよく鳴いてはちょっとだけ震え、鼻をペロッとしていたというトポちゃん。どうやらトポちゃんはいつもと何かが違う感じに、ちょっとだけ緊張していたようです。
動物病院ではおなかと前足の毛を刈ること、手術後は電話をくれるけれど面会は行っていないこと、キズの保護にはエリザベスカラーか術後服を選べることなどを説明された飼い主さんたち。しっかりと話を聞き、不明点があれば質問をすると良さそうです。
説明を受けた後はトポちゃんとしばしのお別れとなり、まる2日トポちゃんに会えないことが寂しくなってしまう飼い主さんたち。実は2泊の予定がいろいろあって1泊で帰ってきたそうですが、いつも一緒にいる家族が1日でもいないと寂しくてたまらないですよね……！
避妊手術にあたって、はじめての手術・離ればなれが不安だったという飼い主さん。お供にはトポちゃんが気に入っているボールを持たせましたが、飼い主さんのにおいがついた物のほうがトポちゃんを安心させられたのではないかと思ったそうです。その他にも持ち物やごはん、ポイントなどがまとめられていて、今後避妊手術を受けることを考えている飼い主さんにとってはとても参考になりそうです。
なお避妊手術には抜糸やエリザベスカラーが不要な手術方式もあり、飼い主さんは「病院によって異なる部分もあるはずなのと、先生と私の間で伝言ゲームになっている箇所もあるかもしれません」とつづっています。自宅の猫ちゃんが避妊や去勢手術を受ける場合は、かかりつけの動物病院に話を聞いてみましょう。
飼い主さんはInstagram（@topo_cat_1104）とブログ「トポ 写真とコミックエッセイ」にトポちゃんの写真や漫画を投稿しています。
画像提供：トポ（@topo_cat_1104）さん
（三日月 影狼）
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