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小柄な先輩男子に高身長女子がちょっかいを出して「好き」の気持ちをダダ漏れさせている漫画「高身長後輩と低身長先輩が恋愛に発展するまで」がキュンとします。作者は漫画家の稲葉白(@178tye)さんです。
雨の日の下校時、高身長の大原さんは小柄な先輩の小枝君に傘を忘れたと声をかけます。堂々とびしょ濡れになる彼女に驚く先輩に、「後輩が風邪引かないか不安でしょうな。相合傘、許可します」と名実ともに上から物を言う大原さん。
傘を差しだしてくれる先輩ですが、身長差があるため、思い切り背伸びした状態に。そんな姿がかわいいと笑ってしまう大原さん。怒ってしまった先輩に、自分が傘を持つと申し出ます。
傘の下で先輩に接近するうち、カバンを落としてしまう大原さん。カバンから落ちた“あるもの”に気付いて慌てて拾います。怪しむ先輩から見えないよう、自分の頭の上に後ろに隠して、背が高くてよかったとほっと一安心するのでした。
大原さんが隠していたものとは……。“台風の予報だったのに、傘を忘れてしまった”大原さんのかわいい策士ぶりに感心させられるこのお話には、「策士愛に溺れる」「いいぞーもっとだ!もっとちょうだい!」などのコメントが寄せられています。
このお話は、電子書籍『高身長の後輩(女)と低身長の先輩(男)が恋愛に発展するまで』の一編。稲葉白さんは、常人の100倍の感度を持つ殺し屋JKの漫画『かんどちゃんには触っちゃダメ!』などを手掛けています。
作品提供:稲葉白(@178tye)さん
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