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2007年に「ランチに行ってくるよ」と投稿してから更新がなかったTwitterアカウントが最近になって「ランチから戻ったよ」とツイートしたことが注目されて、世界中でお祭り騒ぎに発展しています。
deleted(@deleted)さんがランチに行くとツイートしたのは2007年3月15日。帰ってきたのは14年と133日後の7月26日です。日数に換算するとおよそ5247日、時間に換算すると12万5928時間と膨大な数字になります。
deletedさんが14年間もランチに時間をかけていた理由は明かされていません。ずっとランチを食べていたのか、どこか遠いところまで食事に行っていたのか、さまざまな反応が寄せられています。なかには「これこそ相対性理論だ」と、私たちとdeletedさんのあいだに、時空のゆがみが存在している可能性を指摘する人も現れました。
その後のツイートでdeletedさんは「彼女はランチに姿を見せなかったよ」と述べていて、一緒にランチを食べる約束をした女性を14年間も待っていたことをほのめかしています。新たなネットロアに加わりそうな、怪奇にも聞こえる出来事です。
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