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あなたのクルマは大丈夫? 車内に設置されたドラレコに異変 暑さで吸盤がドロドロに溶けて落下したという写真がやばすぎる

こんな風になるんだ……。

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 クルマの車内に取り付けていたドライブレコーダーに異変が起きていたという写真が、Twittrで「やばすぎる」「こわい」などと話題になっています。

ドラレコ 溶ける 夏 高温 ゴム 吸盤
吸盤が溶け出したドラレコ(画像はTwitterより)

 話題の写真は薔(@shou202102)さんが投稿したものです。写し出されているのは、ドライブレコーダーが取り付けられた車内の様子なのですが、ウインドウに取り付けていた本体が宙吊りになっています。

 どうやらウインドウに密着させていた透明な吸盤が、夏の陽射しを受けた車内の高温に耐えられず、ドロドロに溶け出してしまったもよう。本体に接続されたケーブルで落下は免れていますが、もしこれがケーブルレスのモデルであったら落下は避けられなかったでしょう。

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吸盤がドロドロに(画像はTwitterより)
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溶けた吸盤がガラスにこびりついている(画像はTwitterより)

 薔さんによると、溶けた部分はちょっとベトベトするタイプの吸盤で、発見時は「ボンドみたいな状態」になっていたそうです。現場を目の当たりにして「車内に子どもとかワンちゃんとか残してちょっと買い物とか絶対だめですね」と、夏場の車内放置の恐ろしさを薔さんは痛感したそうです。

 気温が高く、陽射しが強いなど、夏場のクルマの車内は非常に高温になります。生命の危険はもちろん、高温に弱い素材を使った機材、スプレー缶など熱で爆発する可能性があるものなどを放置するのも危険です。比較的涼しい日もありますが、夏場は油断せず、事故防止のために注意が必要です。

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