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AKB48・武藤小麟、新型コロナ「想像よりはるかにしんどかった」 感染から3日目には「治らない気がしてきた」と弱音(1/2 ページ)

感染判明から37度を切るまでの経過を伝えています。

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 AKB48のチームKに所属している武藤小麟さんが8月24日にTwitterを更新。武藤さんは13日からCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)で療養していましたが活動再開を発表し、感染が判明してからの経過やつらい症状など詳細を伝えています。

武藤小麟 武藤十夢 新型コロナ 姉妹 感染
武藤小麟さん(画像は武藤小麟Instagramから)

 手洗いうがいなど感染対策を徹底していたものの、13日に新型コロナウイルスに感染していることが判明していた小麟さん。14日には、姉で同じくチームKに所属している十夢さんもTwitterを更新し、小麟さんの感染を報告するとともに「とにかく小麟の体調が1日も早く良くなることを祈るばかりです」と心配そうにコメント。16日には自身が濃厚感染者に該当しなかったことやPCR検査が陰性だったことを報告していました。

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小麟さんと十夢さん(画像は武藤小麟Instagramから)

 24日には小麟さんが久しぶりにInstagramを更新し、「今は体調も回復して元気です」と伝えるとともに活動再開を報告。加えて、Twitterでは「コロナウイルスは自分の想像よりはるかにしんどかったです」と明かしながら、感染判明の翌14日から体温が36度台に戻った17日までの経過をまとめたものも公開しました。

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小麟さんの活動再開の報告(画像は武藤小麟Instagramから)

 小麟さんによると、感染判明の翌14日には熱が39.7度まで上昇し、吐き気や頭痛、体の痛み、昼過ぎには強い腹痛が発生。解熱鎮痛薬の効果もあり一時熱は下がったものの15日は寒気と、再び強い腹痛に悩まされ、夜には咳が悪化。熱が再上昇し、16日昼ころには39度台になり「治らない気がしてきた」とコメント。17日朝になってようやく36度台に戻ったことなどがつづられています。

 この投稿に、ファンからは「小麟ちゃん、経過観察載せてくれてありがとう」「みんなさんのためにこういうメモを書いてくれてありがとう」と感謝する声とともに、「大変なのが凄く伝わったし更に感染予防に気をつけなきゃって思った」とあらためて感染予防の大切さを痛感したという声も寄せられています。

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